ここだけ知りたいケインズとシュンペーター

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2014年4月23日

電子書籍 250円(Amazonへ)

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【内容紹介より

 本作品は電子書籍『ビジネス戦略講座1』『ビジネス戦略講座2』の中から、ケインズとシュンペーター関連の論考を集めて一冊にしたものです。

 20世紀を代表する経済学者といえば、ケインズとシュンペーターでしょう。では、彼らの経済学とはどのようなものなのでしょうか──。

 本書では、ケインズの『雇用・利子および貨幣の一般理論』、シュンペーターの『経済発展の理論』などから、彼らが提唱したそれぞれの経済理論をわかりやすく解説しています。 


【目次】

第1講  ケインズ経済学の基礎知識① 不況とケインズ経済学

上流階級が育んだ経済学の巨人

代表作『一般理論』は極めて難解な書物

ケインズがいま再評価される理由

有効需要と雇用量、そして不況の関係

有効需要は消費と投資から成る

有効需要の不足と豊かさの中の貧困

流動性選好も需要不足の原因


第2講  ケインズ経済学の基礎知識② ケインズと流動性選好

需要と有効需要は別物である

流動性選好の先には不況が待ち構える

流動性選好をいかにして抑制するのか

スタンプ付き貨幣とは何か

現代版のスタンプ付き貨幣

調整インフレは、現実的な施策なのか

流動性選好を抑制する消費しても尽きないもの


第3講  ケインズ経済学の基礎知識③ ケインズと公共事業

投資の定義と投資の限界効果

政府の投資が必要な理由

無駄な公共事業を正当化する乗数効果

100億円の投資で1000億円の所得増になる!?

乗数効果は本当に効くのか?

バラマキ型公共事業は失業給付と同じ


第4講  シュンペーター経済学の基礎知識① シュンペーターのイノベーション経済学

ヨーゼフ・シュンペーターとイノベーション経済学

静態的経済学動態的経済学

軌道そのものを変更する非連続的発展

新結合とは何か、イノベーションとは何か

イノベーションの担い手企業者

企業者を助ける銀行家

企業者と経営者は別人である

現在の日本の課題は企業者不足?


第5講  シュンペーター経済学の基礎知識② 断絶がイノベーションを促す

経済発展の原動力イノベーション

「断絶の時代」とはいったい何か

S曲線に見る技術の進歩

社会モデルにS曲線を適用する

異なる軌道のS曲線を描く

時代の不連続と断絶の時代

現代社会と断絶の時代

目指すは新たなS曲線への軌道変更

© Akira Nakano pcatwork.com 1999~2018