広告業界の動向とカラクリがよくわかる本[第4版]

20171110_koukoku

2017年11月10日

秀和システム 1500円(Amazonへ


【はじめにより

 広告は社会の潤滑油といわれ、私たちの生活になくてはならないものです。広告がなければ、どんな商品がどこで売られているかわかりません。そのような生活に有益な広告は、広告費を出している広告主があるからこそ存在しています。テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、そして多くのネットメディアがその広告収入に頼って成立しています。(中略)

 世の中の動きは想像以上に早く、本書も第3版から数年でまたまた大幅な刷新となりました。著者全員、移転により新オフィスで活動しています。そして、今回も引き続きインターネット系の話題が厚くなっています。(中略)

 本書を通して、広告の現場の最前線で働く私たちのリアルな感覚をお伝えできればと思います。

 本書が、広告業界で働く人、広告業界へ就職、転職を考えている人だけでなく、すべての人のお役に立てれば幸いです。


【目次】

第1章 まずは広告業界の全体を把握しよう (広告業界俯瞰図)

第2章 最新の広告技術を理解する(インターネット広告のトレンド)

第3章 四大マスメディアの動向(役割の明確化が進むマス広告媒体)

第4章 様々な広告の種類

第5章 広告関連会社を理解する(広告会社だけが広告業界ではない)

第6章 広告はこうしてできる(作り方から効果測定、法的知識まで)

第7章 リアルな現場、広告会社で働く人(あなたにとって理想の業界人は?)

© Akira Nakano pcatwork.com 1999~2022