書くためのパソコン

2000年6月5日

PHP研究所 660円(Amazonへ)


【本書の主な内容】

 パソコンを書くための道具にする——。その具体的な方法論を詳細に解説した著者初の新書です。

 パソコンは汎用機ですから、様々な用途に利用できます。とはいえ、パソコンが持つこの特徴がアダとなって、「何にパソコンを使っていいのか分からない゛、なんていう人が結構いらっしゃるものです。

 一方、この本では、パソコンを文章作成マシーンに特化し、パソコンで文章を作成する上での様々な方法やコツについて紹介しています。手前味噌ながら、この本を読めば、パソコンで文章を書くのが楽しくなるかも、です。

 中でも、アウトライン・プロセッサを用いた文書作成方法(アウトライン発想法)について言及しています。この文章作成法は、筆者が昔から(マック企画大全の頃から)提唱してきた考えです。この考えは、いま(2007年10月現在)でも変わりがありません。文章作成にお悩みの方は、是非とも一度、本書に手に取られればと思います。また、「論理的に発想する技術」(PHP研究所)でも、アウトライン発想法について言及しています。


【目次

第1章 電子の机〜パソコンと向き合う前に

第2章 電子の万年筆〜キーボードとのつきあい方

第3章 電子万年筆の頭脳〜目指すは快適な日本語入力

第4章 電子辞書の魅力〜文章作成時の必需品

第5章 電子百科事典の冒険〜知の増殖アイテム

第6章 電子原稿用紙の使い方〜どんなソフトに書けばよいか

第7章 アウトライン・プロセッサのすすめ〜効率的文章作成術

第8章 書くためのインターネット〜電子空間の活用法

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