中野明(AkiraNakano)
1962年5月17日滋賀県生。
ノンフィクション作家。同志社大学理工学部非常勤講師。
1996年に『日経MAC』誌上に短期連載した記事を『マック企画大全』(日経BP社)として出版後、当初は情報通信関係の書籍を中心に執筆。
情報通信、経済経営、歴史民俗の三分野で執筆を続ける。
著作に『裸はいつから恥ずかしくなったか』『世界漫遊家が歩いた明治ニッポン』(以上ちくま文庫)、『ナナメ読み日本文化論』(朝日新聞出版)、『腕木通信』(朝日選書)、『IT全史』(祥伝社)、『東京大学第二工学部』『物語 財閥の歴史』『幻の五大美術館と明治の実業家たち』(以上、祥伝社新書)『マズロー心理学入門』『アドラー心理学による「強み」のマネジメント』(以上、アルテ)など多数。
また近著に『流出した日本美術の至宝』(筑摩選書)がある。
いままでの仕事についてはこちらをご覧ください。
●事務所および連絡先
〒520-0013
滋賀県大津市勧学2丁目2-1 サンパティック8 404
Tel 077-548-7845
nakano@pcatwork.com