過去に執筆した書籍に関するエッセイ集です。お好みのテーマをてきばきと理解するのに役立つかもしれません。
2015年10月8日から24日まで、日本経済新聞紙上にて、「実業家が愛した美術十選」という連載を掲載しました。
実業家が蒐集した数ある美術品の中から筆者選りすぐりの10点をとりあげ、その美術品がたどった数奇な運命や実業家のエピソードを紹介しています。
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アドラー心理学の生みの親、アルフレッド・アドラーに対する関心が高まっています。
アドラー心理学には、「劣等感」「ライフスタイル」「共同体感覚」「人生の3つの課題(対人関係・仕事・愛)」「勇気」というキーワードがあります。これらをとおしてあらゆる課題を克服する鍵を体得しようとするのがアドラー心理学の特徴です。
ここでは全4回にわたりそのエッセンスを紹介しています。
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世の中には知っておくといろいろ得をするビジネス理論があります。『これでわかるビジネス戦略講座』は過去に私が雑誌に寄稿したものから、「ビジネスマンが知っておくと得をする!」という理論をピックアップし、図解とともに明快に解説したものを電子書籍として出版しています。
ここではその中から、とっておきのビジネス理論をいくつか紹介しています。
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腕木通信——。
聞き慣れない言葉だと思いますが、これは18世紀末から19世紀半ばにかけて普及した情報通信手法のひとつです。
最初に腕木通信が開発されたのは1793年、フランスのこと。開発者はクロード・シャップという人物です。当時は電気の実用化もまだ先ですから(ヴォルタ電池の発明が1800年)、すべて人力によってまかなわれる通信方法でした。
この珍妙なる通信手法について書いた私の本が、朝日新聞社より「腕木通信——ナポレオンが見たインターネットの夜明け」として出版されました。以下、同書に詳しく記してある腕木通信について簡単にご紹介することにしましょう。
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ピーター・フェルディナンド・ドラッカー。
ビジネス・パーソンならば、この名を知らぬ人はおそらく皆無でしょう。一般的にドラッカーは、「マネジメントを発明した男」として知られています。そのためか、マネジメントというとドラッカーを思い浮かべるものです。
ドラッカーを理解したいが、何から手をつけていいのか分からないという方々に、役立つ情報の数々を紹介したいと思います。
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