日経クロステックに寄稿しました。

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2025年は米OpenAI(オープンAI)のAI(人工知能)モデル「GPT-5.0」の登場もあり、筆者としてはChatGPTなどの生成AIにどっぷり浸る1年だった(編集注:12月19日時点では「GPT-5.2」を発表済み)。何百時間も使って実感したのは、劇的に進歩するAIの回答を、人間がどのような態度で受けとめるかということだ。この問いに対して「批判的思考(クリティカルシンキング)」の重要性、これが筆者の行き着いた結論だった。

 どういうことか、ChatGPTとの対話を通じて詳しく説明したい。以下はその記録である。読みにくかったり冗長だったりする箇所を編集し、筆者とAIが実際に交わした会話をできるだけ再現した。

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