
2025年8月28日 Gakken

2026年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟」の主人公は、豊臣秀吉の実弟にあたる秀長です。
しかしながら私たちは、秀吉や家康といった英雄たちについては比較的よく知っていても、比較的地味な存在である秀長については、ほとんど知らないのが現状です。
偉大な業績にもかかわらず、秀長がほぼ無名な存在であることの理由は、手柄を挙げても驕らず、前に出ず、名もなき「No2」的な存在としてリーダー秀吉を支えていたからです。いわば「縁の下の力持ち」「参謀的キャリア」あるいは「陰のリーダー」としての役割を全うしたのが豊臣秀長ということになります。
【はじめに】より
【目次】
CHAPTER1【秀長の生涯と業績】時流を掴んだカリスマ秀吉の「No2」豊臣秀長ってどんな人?
CHAPTER2【補佐力】裏方をいとわず「トップの補佐」に徹する
CHAPTER3【財務力】「財務」で支え、盤石な組織運営を実行する
CHAPTER4【調整力】周到な「調整」でトップの決断をバックアップ
CHAPTER5【EQ力】「聞く力」「共感する力」で人心を掌握する
CHAPTER6【秀長の没後】凋落する豊臣家に見る「No2」の影響力